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[講談社ビジネスパートナーズ] (池田 運) ラーマヤン -ラーム神王 行伝の湖-

http://id.ndl.go.jp/bib/000004227799

TitleKandaCh.Index
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖ラーマヤン考、――序に代えて
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]子どもの項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(01)聖者の功徳
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(02)悪人の恩恵
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(03)詩の醍醐味
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(04)祈りの言葉
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(05)名号の力
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(06)物語の成立
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(07)行伝の湖
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(08)聖河の流れ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(09)両仙人の問答
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(10)神の応現身
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0001.(11)サティ様の迷い
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(01)罪のつぐない
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(02)焼身と再誕
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(03)ヒマラヤの娘
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(04)パルワティの苦行
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(05)七賢人の来訪
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(06)カムデウの登場
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0002.(07)結婚の承諾
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.(01)妖怪の行列
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.(02)母のためらい
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.(03)神の婚礼
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.(04)聖カイラス山へ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.(05)女神の問いかけ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0003.(06)シウ神の答え
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0004.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0004.(01)ご生誕の由来
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0004.(02)仙人の思いあがり
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0004.(03)仙人の呪い
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0004.(04)始祖人夫妻の苦行
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0004.(05)ご降誕の神約
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0005.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0005.(01)落とし穴
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0005.(02)破滅
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0005.(03)悪魔の都
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.(01)地球の哀訴
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.(02)ご降臨
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.(03)慶祝の日々
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.(04)幼年期
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.(05)道場の警護
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0006.(06)呪いからの解放
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0007.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0007.(01)ジャナク王の都へ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0007.(02)祭祀の広場
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0007.(03)初顔合わせ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0007.(04)パルワティ神像の祝福
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.(01)弓の祭祀
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.(02)結婚の条件
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.(03)力くらべ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.(04)弓を折る
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.(05)勝利の花環
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0008.(06)仙人の恫喝
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0009.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0009.(01)激論
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0009.(02)神のとりなし
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0009.(03)婚礼の準備
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0009.(04)祝いの使者
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0009.(05)迎えの行列
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0010.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0010.(01)愛の交歓
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0010.(02)慶祝の高まり
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0010.(03)花嫁花婿の入場
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0010.(04)華燭の典
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0010.(05)三王子の結婚
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0011.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0011.(01)布施と供応
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0011.(02)出立
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0011.(03)アヨッデャの都へ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0011.(04)美しい一夜
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0012.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[01]0012.(01)宮廷生活
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]アヨッデャの項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0001.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0001.(01)立太子礼の準備
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0001.(02)天人の陰謀
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0001.(03)悪意の罠
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0002.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0002.(01)王のお墨つき
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0002.(02)破滅の切り札
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0002.(03)板挟み
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0002.(04)悲嘆の極み
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(01)母の愛
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(02)愛の説得
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(03)同行の決意
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(04)従者志願
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(05)別れの挨拶
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(06)出発
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(07)聖河ガンジス川のほとりで
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0003.(08)帰還の要請
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0004.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0004.(01)渡河
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0004.(02)聖地プラヤーグ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0004.(03)森への道
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0005.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0005.(01)素朴な愛
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0005.(02)神の在所
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0005.(03)チットラクート山
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.(01)山の民の歓迎
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.(02)大臣の嘆き
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.(03)大王の死
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.(04)王子バラトの悲嘆
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.(05)母と子
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0006.(06)大王の遺徳
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0007.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0007.(01)起死回生の道
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0007.(02)大移動
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0007.(03)旅宿の一夜
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0008.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0008.(01)仙人の説諭
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0008.(02)精霊の助勢
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0009.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0009.(01)再会への道中
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0009.(02)誤解と理解
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0009.(03)恐れとためらい
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(01)再会
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(02)浄めの行
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(03)帰還の要請
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(04)師弟の話しあい
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(05)兄弟の譲りあい
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(06)非身の来訪
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(07)神の膝元で
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(08)父と娘の再会
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(09)煩悶熟慮
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(10)懸河の弁舌
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(11)愛の応酬
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(12)バラトの井戸
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(13)木履の授受
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[02]0010.(14)持戒の偶像
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]森林の項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.(01)婦徳の精華
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.(02)道場の歴訪
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.(03)アガスッテャ仙人の道場ヘ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.(04)ゴダワリ川のほとり
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.(05)戦闘開始
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0001.(06)魔王の怒り
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0002.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0002.(01)誘拐
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0002.(02)大鷲の昇天
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0002.(03)九種の信仰
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[03]0002.(04)パンパ湖のほとり
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]獣都・キシキンダの項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]0001.(01)風の王子
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]0001.(02)猿の勇者の死
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]0001.(03)ひとときの安息
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]0001.(04)野獣の軍団
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[04]0001.(05)大鷲の助言
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]荘厳美の項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(01)渡海
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(02)無憂樹アショクの園
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(03)救いの福音
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(04)大あばれ
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(05)焼き討ち
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(06)敵状報告
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(07)進発
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(08)帰順
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(09)ランカの新王
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[05]0001.(10)密偵の報告
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]ランカの項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0001.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0001.(01)海に架ける橋
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0001.(02)進攻
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0001.(03)主従の語らい
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.(01)使者の派遣
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.(02)激論の応酬
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.(03)怒りの激突
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.(04)大地に根ざす脚
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.(05)火を噴く戦端
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0002.(06)大乱闘
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(01)ラクシマンの失神
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(02)ヒマラヤの薬草
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(03)悪魔の逆襲
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(04)悪魔の幻術
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(05)死による救い
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(06)両雄の対決
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(07)血の川
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(08)一騎打ち
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0003.(09)死闘
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0004.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0004.(01)不死の原因
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0004.(02)大魔王の葬儀
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0004.(03)影の身、真実の身
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0004.(04)死者の蘇り
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[06]0004.(05)花の飛行乗物プシパク・ビマーン
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]北方の項
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]頌詞
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0001.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0001.(01)主を待つ心
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0001.(02)感激の再会
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0001.(03)凱旋
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(01)戴冠式
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(02)勇士の帰国
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(03)ラーム神王の親政
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(04)福楽の都
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(05)聖者の特質
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(06)人身の功徳
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(07)神話の発祥
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0002.(08)鳥の王の迷い
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(01)カラス仙人の話
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(02)神性の見証
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(03)体内の宇宙群
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(04)限りない神力
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(05)カラスの身を愛する理由
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(06)末世の諸相
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(07)師への反逆
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(08)呪いによる転生
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0003.(09)応現身をめぐる論争
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0004.
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0004.(01)信仰と知識
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0004.(02)幻影の障り
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0004.(03)ラーム称名の功徳
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖[07]0004.(04)ラーム神王行伝の湖
ラーマヤン : ラーム神王行伝の湖解脱への道案内人――訳者あとがき

[講談社ビジネスパートナーズ] (池田 運) ワルミキ・ラーマヤン (01) - (02)

http://id.ndl.go.jp/bib/026065645

TitleKandaCh.Index
ワルミキ・ラーマヤン (01)冠絶する『ラーマヤン』の壮大な威徳
ワルミキ・ラーマヤン (01)0001.『ラーマヤン』の学習と功徳、聴聞――その最良の時などについて
ワルミキ・ラーマヤン (01)0002.ナラド仙人とサナトクマール仙人の対話――呪われて悪魔になったブラーマンの解放
ワルミキ・ラーマヤン (01)0003.マーグ月における『ラーマヤン』聴聞の功徳――スマティ王とサッテャワティ妃の前世
ワルミキ・ラーマヤン (01)0004.チャイトラ月における『ラーマヤン』読誦と聴聞の功徳――猟師カリクとウッタンク仙人
ワルミキ・ラーマヤン (01)0005.九日間での『ラーマヤン』聴聞の方法――その威力と功徳について
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]子供の章
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0001.ナラド仙人が始祖詩人ワルミキ仙人に説いたラーム神王の行伝
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0002.『ラーマヤン』創作のきっかけ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0003.ワルミキ仙人が説いた『ラーマヤン』のあらすじ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0004.ラーム様の双子の子、クシとラウの『ラーマヤン』朗唱と吟唱
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0005.ダスラト大王に保護される、アヨッデャの王都
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0006.ダスラト大王統治のアヨッデャとその民の隆盛
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0007.王宮の大臣たちの資質と高徳
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0008.王子誕生を求めるダスラト大王の馬供養の祭祀
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0009.スマントラ大臣、高徳のリッシャシュリンガ仙人の招請を進言
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0010.アング国へ来たリッシャシュリンガ仙人がシャンタ王女と結婚した経緯
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0011.ダスラト大王がシャンタ王女とリッシャシュリンガ仙人をアヨッデャに連れてきたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0012.ダスラト大王の意向で、仙人たちが大臣に祭祀に必要な物を調達させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0013.祭祀の準備を要請されたワシスト仙人の采配
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0014.ダスラト大王による馬供養
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0015.リッシャシュリンガ仙人、ダスラト大王の王子誕生祈願を始める
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0016.ダスラト大王の三人の王妃の懐妊
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0017.ブランマ様の鼓舞で生まれた野獣集団
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0018.四王子ラーム、バラト、ラクシマン、シャットルガンの誕生
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0019.ビシュワミットラ仙人のラーム様同行の申し入れ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0020.激怒したビシュワミットラ仙人
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0021.ビシュワミットラ仙人の怒りを鎮めるワシスト仙人
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0022.ラーム、ラクシマンに伝授されたバラとアティバラという呪術の秘法
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0023.サルジュ川とガンジス川が合流する神聖なる道場で一夜を過ごす
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0024.ビシュワミットラ仙人、女夜叉タトカの殺害を命じる
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0025.ビシュワミットラ仙人がラーム様に促したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0026.女夜叉タトカの殺害
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0027.ビシュワミットラ仙人、ラーム様に天界の武器を授ける
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0028.ラーム様がビシュワミットラ仙人に尋ねた、ある道場と祭場のこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0029.ビシュワミットラ仙人がラーム様に話した大覚者の道場の故事
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0030.ラーム様によるビシュワミットラ仙人の祭祀の保護と悪魔退治
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0031.ラーム、ラクシマン両王子とミティラ国に出発したビシュワミットラ仙人
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0032.創造神ブランマ様の孫クシナブ王の百人の娘にかけられた風神の呪い
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0033.大宇宙の最高原理ブランム様の想念の子ブランムダットとクシナブ王の王女たちの結婚
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0034.ビシュワミットラ仙人が語った、父ガーディ王の誕生と姉コウシキの頌徳
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0035.ガンジス川発祥の由来
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0036.シウ神と情交できなかったウマ神妃がかけた、天人たちと大地への呪い
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0037.ガンガ女神から、天人軍の総帥カルティケイが生まれたという話
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0038.サガル王の王子たちの誕生と祭祀の準備
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0039.天帝に奪われた神馬を探すサガル王の六万人の王子、大地を切り裂く
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0040.ブランマ様が予告したサガル王の王子の破滅
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0041.サガル王の孫アンシュマンが叔父たちの死を知らせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0042.アンシュマンとバギラトに創造神ブランマ様が授けた神約のこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0043.大神シウ様が分けた湖の水をバギラト王がサガル王の王子たちの祖霊の死灰に注いだこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0044.バギラト王がガンガ女神の威光を広く賛嘆称揚したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0045.チルサムッドラ(乳の海)の攪拌と魔神軍の破滅
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0046.ディティの胎内にもぐりこんだ天帝が胎児を七つに分断したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0047.天帝が太陽族の祖イクシュワク王の子ビシャラに都を創建させたいきさつ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0048.仙女アハッリヤが夫のゴータム仙人の呪いを受けた故事
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0049.天帝が祖霊に取りつけてもらった雄羊の睾丸
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0050.ビシュワミットラ仙人が語るラーム様とラクシマン両王子の生い立ち
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0051.シャタナンド仙人がラーム様を賛嘆し、ビシュワミットラ仙人の功業を語ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0052.ワシスト仙人、ビシュワミットラ王を歓迎する
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0053.聖牝牛の神通力とビシュワミットラ王
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0054.逃げ帰った聖牝牛が、ワシスト仙人の許しを得て敵を撃滅したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0055.大神シウ様の武器で戦うビシュワミットラ王に立ちはだかるワシスト仙人
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0056.敗北を喫したビシュワミットラ王の決心
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0057.祭祀の主宰をワシスト仙人に断られたツリシャンク王が頼ったもの
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0058.呪いをかけられ賤民になったツリシャンク王
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0059.厳しく非難されたビシュワミットラ王仙が、仙人やその子息を破滅させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0060.天国への新しい道を開拓するビシュワミットラ王仙をとどまらせた天人たち
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0061.ビシュワミットラ王仙のプシカル聖地での苦行
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0062.王仙アンバリシが買ったリチーク仙人の子シュン・シェプの保護
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0063.苦行の功徳を失った大聖仙ビシュワミットラ王仙の厳しい苦行
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0064.ビシュワミットラ仙人が天女ランバにかけた呪いと浄罪の儀式
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0065.ブラーマンとなったビシュワミットラ仙人にジャナク王が歓迎の言葉を述べたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0066.ジャナク王が話した娘シータを嫁がせる条件
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0067.ラーム様がシウ神の神弓を折ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0068.ジャナク王の招請を受け、ダスラト大王がミティラプールへ行く準備をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0069.ミティラプールを訪れたダスラト大王とジャナク王の歓迎
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0070.ジャナク王が弟クシドウジ王を招き、ワシスト仙人が結婚の提言をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0071.ラーム様とシータ王女、ラクシマンとウルミラ王女の成婚を宣言したジャナク王
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0072.バラト、シャットルガンの両王子とクシドウジ王の二人の王女との縁組み
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0073.ラーム様をはじめとする四王子の結婚の祝典
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0074.帰国の途に就いたダスラト大王への吉凶の兆候とパルシュラーム仙人の出現
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0075.パルシュラーム仙人、ラーム様にビシヌ神の弓で矢を射ることを強要する
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0076.ラーム様が放った矢とパルシュラーム仙人がマヘンドラ山に去ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[01]0077.四組の新郎新婦がアヨッデャに帰還し、ラーム様が人々を満足させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]アヨッデャの章
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0001.ラーム様の太子任命を考えるダスラト大王
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0002.ダスラト大王がラーム様の立太子礼を提唱し、王侯たちが賛意を示したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0003.ダスラト大王が立太子礼準備のためラーム様に説いた王政執行の心得
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0004.王権譲渡を告げられたラーム様がシータ妃とともに受けた母コウサッリャ妃の祝福
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0005.ラーム様とシータ妃に伝授された断食祈誓の方法
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0006.ラーム様とシータ妃が断食祈誓を守り、喜びに沸く都人が街を美しく飾り立てたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0007.ラーム様の立太子礼祝典をうらやむマンタラの挑発
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0008.カイケイー王妃がラーム様を言祝ぐと、マンタラが躍起になってまくし立てたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0009.マンタラの口車に乗せられて、呪いの館にこもったカイケイー王妃
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0010.呪いの館にこもっているカイケイー王妃をダスラト大王がさまざまに宥め諭したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0011.カイケイー王妃が要求した、バラトの立太子礼とラーム様の十四年間の森林生活
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0012.ダスラト大王がカイケイー王妃に泣きついたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0013.ダスラト大王が泣きじゃくりながら、カイケイー王妃に哀願したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0014.お墨付きの実行を迫られたダスラト大王とラーム様への呼び出し
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0015.スマントラ大臣がラーム様を迎えるために離宮へ行ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0016.ラーム様が楽器の演奏と賛歌に送られて、軍車で王宮に向かったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0017.ラーム様が都大路の華やぎを見、賛辞を聞きながら、宮殿に着いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0018.ダスラト大王の悲嘆の理由とラーム様に森林行きを促したカイケイー王妃
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0019.ラーム様、森林行きを決意する
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0020.ラーム様の森林行きの話に気絶した実母コウサッリャ王妃の悲しみ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0021.ラーム様が父の命令を守る義務の重大さをラクシマンに説いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0022.ラーム様がラクシマンを諭し、灌頂の儀式のための祭具を撤去させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0023.ラクシマンがラーム様の立太子礼の挙行を大義に掲げて反対者と戦う決意をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0024.同行したいと訴えるコウサッリャ王妃からラーム様が得た承諾
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0025.コウサッリャ王妃が唱えた、ラーム様の幸せを祈る吉事開始の呪文
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0026.ラーム様に悲しみのわけを尋ねるシータ妃
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0027.シータ妃がラーム様に、森に連れて行ってほしいと懇願したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0028.ラーム様がシータ妃の森林行きを断念させようとしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0029.シータ妃がラーム様に強調した森への同行の正当性
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0030.泣きじゃくるシータ妃に、ラーム様が森へ行く準備をするよう命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0031.ラクシマンにラーム様がブラーマンへの財産分与の意志を伝えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0032.スヤギ仙人の妻に装飾品を布施し、ツリジャト仙人らに財産を分けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0033.ラーム様がシータ妃とラクシマンを伴い、父に会うためにカイケイーの後宮へ行ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0034.別れの挨拶をするラーム様を見て昏倒したダスラト大王
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0035.スマントラ大臣の説得にも、カイケイー王妃が頑として応じなかったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0036.ラーム様にダスラト大王が自ら同行する意向を表明したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0037.ラーム様とラクシマンにつづき木の皮の衣も着ようとするシータ妃
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0038.ダスラト大王に、ラーム様が母に慈愛の目をかけてほしいと懇請したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0039.ラーム様、王宮に別れを告げる
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0040.シータ妃、ラーム様、ラクシマンの森への出発とみなの悲嘆
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0041.ラーム様の森林への出発を悲しむ、女性たちの悲泣と都人たちの落胆
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0042.ダスラト大王が王宮に帰り、身も世もなく泣きじゃくったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0043.コウサッリャ王妃の悲泣
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0044.スミットラ王妃がコウサッリャ王妃を慰めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0045.ラーム様がみなに家に帰るよう言い、老ブラーマンたちはタムサ川まで従ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0046.タムサ川の岸辺でみなが眠っているあいだに森へ向かったラーム様
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0047.朝、ラーム様がいなくなったことを知った都人たち
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0048.留守を守っていた女性たちが、泣いて訴えた苦衷
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0049.ラーム様がスマントラ大臣に感懐を述べたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0050.ラーム様がガンジス川の岸で受けた、ニシャド族の王グハの歓迎
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0051.ニシャド王に真情を吐露して、ラクシマンが泣いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0052.シータ妃がガンジス川に捧げた加護の祈念
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0053.都へ帰れとラーム様に諭されたラクシマンが求めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0054.ラーム様一行がチットラクート山の霊威について説明を受けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0055.チットラクート山へ向かったラーム様一行
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0056.チットラクート山に辿り着いたラーム様一行とワルミキ仙人
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0057.ラーム様の伝言
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0058.スマントラ大臣がラーム様とラクシマンの伝言を伝えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0059.アヨッデャの都人たちの落胆ぶりを聞いたダスラト大王が鳴咽したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0060.悲嘆にくれるコウサッリャ王妃を、スマントラ大臣が説得したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0061.コウサッリャ王妃が言ったダスラト大王への恨み言
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0062.コウサッリャ王妃に膝を屈して合掌しながらダスラト大王が許しを求めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0063.ダスラト大王の罪の告白
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0064.ダスラト大王が受けた呪いの話とコウサッリャ王妃の前で捨てた命
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0065.ダスラト大王の逝去を知った王妃と女官たち
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0066.棺に納められたダスラト大王と都の沈鬱
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0067.聖仙人と大臣たちがワシスト仙人に、だれかを王にするよう要請したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0068.ワシスト仙人の命令を受けて、ケカイ国の都へ急ぐ五人の使者
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0069.不安を鎮めてあげようと思いやる友人たちに、バラトがした恐ろしい夢の話
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0070.バラトがシャットルガンとアヨッデャへ出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0071.バラトが望見した、アヨッデャの都の惨状
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0072.大王の死に号泣するバラトにカイケイーが追い討ちをかけたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0073.バラトが母カイケイーに爆発させた狂おしいまでの怒り
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0074.母カイケイーに浴びせた、バラトの激越な面罵
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0075.偉大なる母コウサッリャの前で、バラトが立てた誓い
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0076.ダスラト大王の葬儀
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0077.泣きつづけるバラトを、宥め諭したワシスト仙人とスマントラ大臣
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0078.マンタラを殴り床を引きずりまわしたシャットルガン
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0079.バラトがラーム様に帰国を促すため、森への出発を決めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0080.アヨッデャからガンジス川までにつくられた快適な王道
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0081.ワシスト仙人が大臣たちを集合させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0082.即位灌頂の儀式を断り、バラトが森へ行く準備をはじめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0083.バラト率いる大旅団が森林へ出発、シュラングウェルプールで一夜を明かしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0084.ニシャド王グハによる川の警備と、バラトへのもてなし
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0085.悲しみに沈むバラト
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0086.ニシャド王グハがバラトに情熱をこめて話したラクシマンの善意
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0087.ラーム様一行の食事などについて質問するバラトに、グハが説明をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0088.ラーム様の芝草の寝床の跡を見て、バラトが吐露した森に入る思い
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0089.バラトがガンジス川を渡ってバルドアジ仙人の道場へ向かったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0090.バルドアジ仙人がバラトに、道場に泊まるよう指示したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0091.バルドアジ仙人がバラトの一行を大歓待したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0092.バラトがバルドアジ仙人に三人の母を紹介し、ラーム様の草庵へ出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0093.大軍団を率いるバラトが、チットラクート山への旅を続けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0094.ラーム様がシータ妃に、チットラクート山の美観を讃えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0095.ラーム様が愛妻シータ妃に説いた、マンダキニ川の優美
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0096.サール樹に登ったラクシマンが、バラトの大軍団を見て爆発させた怒り
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0097.ラクシマンが軽率を恥じ、バラトが大軍団を待機させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0098.バラトが、ラーム様の草庵をついに突きとめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0099.草庵に着いたバラトたち一人ひとりをラーム様がきつく胸に抱きしめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0100.ラーム様がアヨッデャの政情への質問にことよせて、バラトに説いた政治理念
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0101.バラトが要請した王位継承をラーム様が承認しなかったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0102.バラトが話した父ダスラト大王の臨終の様子
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0103.ダスラト大王を供養しラーム様が号泣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0104.ラーム様、ラクシマン、シータ妃が、マンダキニ川でワシスト仙人の足を礼拝したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0105.アヨッデャへの帰還と即位灌頂を要請するバラトに、ラーム様が伝えた決意
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0106.バラトがラーム様に、アヨッデャへの帰還と即位の受諾をふたたび要請したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0107.ラーム様がアヨッデャへ帰るようバラトに命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0108.無神論の考えに基づいてラーム様の説得を試みたジャバリ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0109.ジャバリの無神論を論破して、ラーム様が有神論の思想を開陳したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0110.ワシスト仙人がラーム様に語った天地創造の由来とイクシュワク族の伝統
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0111.決意を変えないラーム様がふたたびバラトにアヨッデャへの帰還を命令したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0112.ラーム様がバラトに木履を授け、全員に別れを告げたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0113.バラトがバルドアジ仙人に会い、アヨッデャに帰り着いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0114.アヨッデャの惨状を見た、バラトの嘆きと悲しみ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0115.ラーム様から授けられた木履に即位灌頂の儀式をし、バラトが王政を執行したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0116.チットラクートを去って仙人たちが別の道場に移住したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0117.アンスーヤ尼がシータ妃に説いた婦徳
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0118.アンスーヤ尼にシータ妃が公開婿選びの儀式について話したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[02]0119.シータ妃がアンスーヤ尼の贈り物を身につけてラーム様とラクシマンを喜ばせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]森林の章
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0001.ラーム様、ラクシマン、シータが受けた、苦行者たちの歓迎
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0002.森の中でビラード悪魔に攻撃されたラーム様、ラクシマン、シータ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0003.ビラード悪魔がラーム様とラクシマンを森の奥へ拉致したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0004.ラーム様、ラクシマンによるビラード悪魔退治
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0005.ラーム様、ラクシマン、シータが訪ねたシャルバング仙人のブランマ様の国への旅立ち
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0006.森の仙人たちにラーム様が与えた身を守る約束
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0007.ラーム様たちがスティクシナ仙人の歓迎を受け、一夜を過ごしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0008.早朝、ラーム様、ラクシマン、シータがスティクシナ仙人の道場をあとにしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0009.シータが不殺生戒を守るようラーム様に要請したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0010.ラーム様が仙人たちを守るためにたてた悪魔族殱滅の誓い
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0011.聖地パンチャプサルとマンダカルニ仙人にまつわる物語
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0012.ラーム様がアガステャ仙人から歓迎を受け、天界の武器武具を授けられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0013.アガステャ仙人がラーム様に道場を作ることをすすめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0014.パンチャワティへの途中でラーム様が聞いた大鷲ジャタユの生いたち
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0015.パンチャワティの森に造った道場で、三人が楽しく住みはじめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0016.ラクシマンの言葉を聞いて、ラーム様がゴダワリ川で水浴したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0017.女悪魔シュルパンカがラーム様の妻にしてもらいたいと願ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0018.ラーム様に拒まれ、シータを襲ったシュルパンカの耳と鼻をラクシマンが切り落としたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0019.シュルパンカの兄カルがラーム様一行の殺害を悪魔に命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0020.ラーム様が、カルの送った悪魔の戦士を殺害したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0021.シュルパンカが悪魔の全滅とラーム様の恐ろしさを話し、カルを挑発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0022.カルとドウシャンが、悪魔の軍勢を率いてパンチャワティへ出陣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0023.カルが悪魔の大軍団を率いてラーム様の道場に迫ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0024.ラーム様がシータをかくまうようラクシマンに命令したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0025.襲撃した悪魔軍団が、ラーム様の反撃を受けて全滅したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0026.ドウシャンともども一万四千の悪魔軍が一兵も残らず殲滅されたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0027.ツリシラ悪魔の死
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0028.カルとラーム様の大激戦
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0029.カルが投げつけた錘つき棍棒を、ラーム様が矢で叩き折ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0030.ラーム様が、矢でカルを射倒したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0031.シータの拉致を計画したラーワン
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0032.女悪魔シュルパンカがランカに来てラーワンに直訴したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0033.シュルパンカがラーワンを挑発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0034.シュルパンカがシータを奪って妻にするようラーワンをそそのかしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0035.ふたたびマリチのところへ行くラーワン
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0036.ラーワンがシータ略奪の計画をマリチに話したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0037.ラーワンに、シータ略奪の計画を思いとどまらせようとしたマリチ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0038.マリチが自ら体験したラーム様の威力を話して、ラーワンの暴挙を戒めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0039.マリチによる、懸命なラーワンの説得
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0040.ラーワンがマリチを激しく叱咤し、シータ略奪への協力を厳命したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0041.マリチが悪魔族壊滅の脅威を説いて、再度ラーワンを諫めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0042.金色に輝く大鹿に化けたマリチに、シータが幻惑されたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0043.マリチの化けた大鹿を欲しがるシータをラクシマンに委ね、ラーム様が出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0044.ラーム様の激しい不安
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0045.シータの妄言
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0046.行者の風姿で近づいてきたラーワンとシータの接待
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0047.ラーワンに自分の第一王妃になるようにすすめられ、シータが激しく叱責したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0048.大仰に威勢を誇示するラーワンを、シータが口をきわめて面罵したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0049.泣きながら空路ラーワンに連れ去られて行くシータを見た鷲の王ジャタユ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0050.シータ解放の説得に失敗したジャタユ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0051.ジャタユとラーワンの激闘
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0052.死に瀕した鷲の王ジャタユを見て、シータが号泣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0053.シータがラーワンを激しく責めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0054.ラーワンがシータを後宮に匿ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0055.ラーワンが第一王妃になるよう正式にシータに要請したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0056.ラーム様を熱烈に慕うシータに手を焼くラーワン
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]補遺ブランマ様の命令を受けた天帝、シータに乳粥を与える
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0057.悪魔マリチを殺したラーム様が恐れたシータの身の危険
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0058.シータがいないことを知ったラーム様の悲嘆
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0059.ラーム様とラクシマンの対話
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0060.傷心のラーム様がいつまでもシータを探しつづけたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0061.シータを発見できずに、ラーム様が悲嘆の淵に沈んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0062.泣き濡れて止まぬラーム様――その一
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0063.泣き濡れて止まぬラーム様――その二
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0064.ラーム様とラクシマンによるシータの探索
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0065.ラクシマンがラーム様を説得して心を落ち着かせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0066.ラクシマンの重ねての説得
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0067.ラーム様とラクシマンが瀕死の鷲の王ジャタユと会い、胸に抱きしめて鳴咽したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0068.鷲の王ジャタユを、ラーム様が荼毘に付したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0069.ラクシマンとラーム様がカバンド悪魔の両脇に挟まれて身動きがとれなくなったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0070.ラーム様とラクシマンがカバンド悪魔の両腕を切り落とし、感謝されたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0071.カバンド悪魔がシータ探索に協力する約束をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0072.本来の姿を現したカバンドが助言した、スグリウと友情を結ぶことの大切さ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0073.荘厳の相を示現したカバンド悪魔が天界へ旅立ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0074.シャブリの焼尽供養と昇天
ワルミキ・ラーマヤン (01)[03]0075.ラーム様とラクシマン、パンパ湖のほとりへ着く
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]キシキンダの章
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0001.身の不運を嘆くラーム様がリッシャムク山へ向かうのを見て、猿の王スグリウが恐れたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0002.スグリウらがラーム様とラクシマンへの恐怖と疑念を晴らすため、ハヌマンを送ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0003.ハヌマンの純正なサンスクリット語に驚嘆するラーム様
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0004.スグリウの協力を望むラーム様のため、ハヌマンがリッシャムク山頂へ向かったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0005.スグリウと友愛協力関係を結び、ラーム様がバリ殺害の約束をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0006.シータの肩掛けと装身具を見たラーム様が、怒気のみなぎる言葉を発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0007.スグリウの話を聞いたラーム様が、願いを叶えてやると力強く宣言したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0008.身の不運を嘆くスグリウを慰めたラーム様が、バリと不仲になった理由を尋ねたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0009.スグリウとバリが敵対するに至ったいきさつ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0010.スグリウが追放されるに至ったいきさつ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0011.スグリウが話すバリの武勇伝
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0012.キシキンダでバリに敗北したスグリウが、ラーム様の激励を受けてふたたび出陣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0013.ラーム様の一行がキシキンダの都にまた戻ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0014.ラーム様からバリ討伐の保証を得たスグリウが、大音声の唸りをあげたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0015.飛び出そうとするバリを妻のタラが止め、スグリウと戦うことの無謀を諭したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0016.妻タラの諫言を聞かずにスグリウと激闘するバリが、ラーム様の矢の一撃に倒れたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0017.瀕死のバリがラーム様に恨み言を言ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0018.非を悟ったバリが、息子アンガドの保護を求めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0019.アンガドを連れたタラがバリに近づき、むごいその姿を見て号泣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0020.タラの愁嘆
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0021.ハヌマンの説得にも応じず、タラが殉死を決意したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0022.スグリウとアンガドに真情を吐露したあと、バリが身を捨てたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0023.嘆き悲しむタラ
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0024.自死を願うスグリウと、殺してほしいと願うタラを、ラーム様が思いとどまらせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0025.ラーム様の指示で猿たちがバリの遺体を荼毘に付し、水供養をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0026.ラーム様がスグリウとアンガドの王位と太子位への就任を快諾したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0027.プラスラワン山上に居を定めたラーム様とラクシマンの対話
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0028.雨季明けを待つ間のラーム様の述懐
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0029.ハヌマンの進言に応じて、スグリウがニールに猿の軍団の召集を命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0030.秋の到来を語ったあと、ラーム様がラクシマンにスグリウの都へ行かせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0031.猿の重臣、スグリウに義務遂行の大切さを説く
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0032.事態を憂慮したハヌマンがスグリウを説得したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0033.ラクシマンが掻き鳴らした弓弦の轟音に怯えたスグリウが、説得にタラを送ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0034.酔眼朦朧として面前に現れ出たスグリウを、ラクシマンが激しく叱責したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0035.真心こめた訴えで、タラがラクシマンの怒りを鎮めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0036.スグリウが許しを乞うと、ラクシマンがラーム様のところへ一緒に行こうと促したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0037.スグリウが全軍召集をハヌマンに命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0038.軍団召集の準備がすすんでいるとのスグリウの報告に、ラーム様が満悦したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0039.多くの猿の軍団長が参集したと知らされ、ラーム様がスグリウに謝意を述べたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0040.スグリウが立てた、シータ探索のための猿の調査団を東方に送る計画
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0041.スグリウが南方世界に主要な猿の戦士を派遣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0042.スグリウが西方世界にスシェンなどの猿たちを派遣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0043.スグリウが北方世界にシャトバリなどの猿の勇士を派遣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0044.ラーム様が名前入りの指輪を渡して、ハヌマンを南方へ送ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0045.スグリウの前で必殺の決意を披露したあと、猿の勇士たちが各方面に出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0046.スグリウがラーム様に述懐した世界遍歴の体験
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0047.東方などの三方面に遠征した猿の軍団の空しい帰還
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0048.南方へ向かった猿の勇士たちが、シータ探索のために悪戦苦闘したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0049.軍団の長老ガンダマーダンに促され、猿たちがまた情熱に燃え、シータを探し始めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0050.飢渇に喘ぐ猿たちが洞窟で見た木、池、邸宅などの天国さながらの情景
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0051.苦行の老尼が、荘厳な森と自分の紹介をしたあと猿たちに飲食をすすめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0052.老尼スワヤンプラバの神通力に導かれて、猿たちが洞窟を脱出して海岸へ到着したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0053.約束を守れないアンガドなどの猿の勇士が、断食して命を絶つ決意をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0054.タール長老の助言でスグリウへの反乱を考えだしたアンガドを、ハヌマンが説得したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0055.死に至る断食を決意したアンガドと多くの猿たちの同調
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0056.猿たちから弟ジャタユの死を聞いて、大鷲サンパティが事情を問い質したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0057.サンパティにアンガドが語った、ジャタユの死のいきさつと猿たちの断食の事情
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0058.サンパティがシータとラーワンの居場所を告げたあと、弟ジャタユの水供養をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0059.サンパティの息子スパルンシュラワがシータとラーワンを目撃したという話
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0060.サンパティの身の上話
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0061.サンパティが、大聖者ニシャカル仙人に翼が焼けた原因を話したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0062.ニシャカル仙人がサンパティに、ラーム様に協力するために生きよ、と命令したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0063.新しい羽根が生えてサンパティが大空高く飛翔したあと、猿たちが南方に出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0064.アンガドが猿たちに、広大な海を跳び越える力があるかどうか問いかけたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0065.猿の勇者の跳躍力を聞き、ジャンプワンがハヌマンを奮起させようとしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0066.ジャンプワンが全軍団の窮状を訴えて、ハヌマンに海を越える決意を促したこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)[04]0067.ハヌマンが、海をひとっ跳びにする情熱に燃えて、マヘンドラ山に駆け登ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (01)訳者あとがき 摩訶不思議なゼロの特質
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]荘厳美の章
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0001.女悪魔シンヒカを殺し対岸に辿り着いたハヌマンがランカの都を一望したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0002.ランカの都に潜入したハヌマンが東天に昇った名月を見つめたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0003.ハヌマンが女悪魔ランカを殴り倒し、許されて都に潜入したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0004.ランカの都へ侵入したハヌマン、ラーワンの後宮へ行く
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0005.後宮のすべての室を探してもシータを発見できなかったハヌマンの失望
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0006.ハヌマンが後宮以外の多くの悪魔の館でシータを探し回ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0007.ラーワンの宮殿とプシパクビマーン(花の飛行乗物)
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0008.ハヌマンが再度プシパクビマーン(花の飛行乗物)を観察したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0009.ハヌマンがラーワンの宮殿に入り何千人もの美しい妻たちの寝所を観察したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0010.ラーワンの正妻マンドダリをシータと思い違えたハヌマンの狂喜
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0011.思い違いに気づいたハヌマンがすぐにまたシータ探しを開始したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0012.シータの死を予感するハヌマンの失意落胆
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0013.帰還をあきらめたハヌマンが最後に決意したアショク樹(無憂樹)の園の探索と想念
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0014.アショクワティカ(無憂樹の園)でシータを探すハヌマン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0015.寺院の中でシータを発見した、ハヌマンの歓喜
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0016.秀美なシータの苦衷をしのび、ハヌマンが深く悲しんだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0017.女悪魔たちに囲まれるシータを確認したハヌマンの狂喜
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0018.侍女たちに囲まれてアショク樹の園へ来たラーワンをハヌマンが物陰から見たこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0019.近づくラーワンを見て、恐怖、不安、悲嘆で震えおののくシータ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0020.シータに恋着するラーワンの妄執
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0021.ラーム様の無力を説いて迫るラーワンに、シータが懸命に反論したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0022.シータに拒まれて激怒したラーワンが、女悪魔たちにシータの監視をさせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0023.女悪魔たちがシータを説得したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0024.シータに拒まれて怒った女悪魔たちのシータへの仕打ち
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0025.女悪魔の暴言を退け、シータが泣きながら呟いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0026.泣き抜いた末のシータの決意
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0027.悪魔の破滅とラーム様の勝利を告げる、ツリジャタの夢の話
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0028.泣きつづけるシータが死を望んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0029.シータの身に現れた吉瑞の数々
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0030.シータとの話しあいをはじめる前に、ハヌマンが暗中模索したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0031.ハヌマンがシータに低声で聞かせたラーム様の物語
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0032.シータの自問自答
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0033.シータが語った、ラーワンに拉致されるまでの顚末
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0034.疑念をもつシータに、ハヌマンがラーム様の威徳を歌い聞かせ宥めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0035.ハヌマンがラーム様の身体の特徴と威徳を詳述し、シータを信用させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0036.ハヌマンがラーム様から預かってきた指輪をシータに見せて宥めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0037.一緒にランカを脱出しようとすすめるハヌマンの申し出をシータが拒んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0038.身の証を立てるために、シータが秘蔵の宝石をハヌマンに渡したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0039.疑念を口にするシータにハヌマンが、猿族特有の抜群の行動力を話して得心させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0040.シータを慰撫したあと、ハヌマンが北方へ飛び立ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0041.ハヌマンがプラマダワン(美女の園)を破壊したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0042.プラマダワンを破壊したハヌマンにラーワンが送った悪魔軍団との闘い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0043.ハヌマン、チャイッテャプラサド(悪魔族の守護神を祭祀する殿堂)を破壊する
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0044.プラハストの子ジャンプマリの死
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0045.ランカの大臣の息子七人が戦死したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0046.悪魔軍の五大司令官の戦死
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0047.ラーワンの息子アクシクマールの大奮戦と戦死
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0048.ハヌマンがラーワンの王室会議場に引き立てられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0049.ラーワンの威力を目のあたりにしたハヌマンの憂い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0050.ラーワンが主管大臣プラハストに命じて、ハヌマンに正体を明かさせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0051.ラーム様の偉大な神権を説いて、ハヌマンがラーワンを説得したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0052.別な刑罰を与えるという弟ビビシャンの提言にラーワンが同意したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0053.悪魔たちがハヌマンの尻尾に火をつけて、ランカの市中を引き回したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0054.ランカの都の焼尽と悪魔族の悲嘆
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0055.ハヌマンがシータの身の危険を深く憂慮した末に、得心したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0056.あらためてシータの健在を確認したハヌマンが、海を跳び越えて帰還の途に就いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0057.帰還したハヌマンが、ジャンプワン、アンガドなどの同志と再会したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0058.ハヌマンが詳述したランカ遠征の成果
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0059.ハヌマンがシータの困窮を詳述して、軍団の勇者にランカ攻撃を促したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0060.シータ救出の構想を情熱的に語るアンガドを諫める、熊の長老ジャンプワン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0061.猿の勇士たちによる蜂蜜の園への乱入
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0062.老猿ダデイムクが蜂蜜の園への乱入を猿の王スグリウに報告したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0063.スグリウがハヌマンなどの猿の先遣部隊が目的を達成したことに歓喜したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0064.ハヌマンが帰還して、ラーム様を礼拝しシータ発見の朗報を告げたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0065.ハヌマンがラーム様にシータの消息を詳しく報告したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0066.シータの消息をつぶさに聞き、髪飾りを胸に押しあててラーム様が鳴咽したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0067.神人ラーム様に、ハヌマンがシータの伝言を重ねて伝えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[05]0068.ハヌマンが切々とシータを慰めたことをラーム様に伝えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]決戦の章
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0001.ラーム様が吐露した困難な渡海への不安
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0002.ラーム様を励ましたスグリウ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0003.ハヌマンがランカの要塞について説明し、ラーム様に出陣の命令を要請したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0004.ラーム様とともに出発した猿の軍団が海岸に辿り着いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0005.シータの安否を憂えるラーム様の嘆きと悲しみ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0006.ラーワンが当面の義務遂行について、大臣たちに忌憚のない助言を求めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0007.悪魔の重臣がラーワンと長男インドラジットの武勇を賛嘆し、勝利を保証したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0008.悪魔の五勇士が、それぞれラーワンに敵撃滅の秘策を披瀝したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0009.ビビシャンが兄ラーワンに要請したシータの返還
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0010.ラーワンがビビシャンのシータ返還の提言を拒絶して退座を命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0011.ラーワンが代議員全員を王室会議場に召集したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0012.ラーワンが引き受けた敵を全滅させる責任
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0013.ラーワンがブランマ様に受けた呪い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0014.ビビシャンがラーム様の不敗の神話を説いてシータの返還を迫ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0015.ビビシャンの陳述
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0016.ビビシャンが、ラーワンに最後の諫言をして空路飛び去ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0017.ラーム様が頼ってきたビビシャンを受け入れて、側近たちに指示したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0018.ラーム様が帰順者の保護の重要性を説き、誓いを述べてビビシャンに会ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0019.ビビシャンの即位灌頂の儀式
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0020.ラーム様が密使シュクを助け、ラーワンの伝言の返事を与えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0021.ラーム様が姿を現さなかった海に、矢を射かけて威嚇したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0022.海の助言でナルが橋を架け、ラーム様と猿の軍団が向こう岸に陣営を築いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0023.ランカに渡ったラーム様が、先頭を切って出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0024.自分の武力の強大さを喋々と大言壮語するラーワン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0025.ラーム様の許しを得てランカへ帰還した、シュクとサーランの報告
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0026.サーランがラーワンに、個々別々に猿の軍団を紹介したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0027.サーランが主要な軍団長をラーワンに紹介したあと、敵の手強さをつぶさに語ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0028.シュクが猿王国の大臣を紹介し、軍勢の総数を推量したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0029.ラーワンが、ラーム様の恩愛で解放された密偵団の報告を受けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0030.シャルドウルを団長とする密偵団による、主な勇者についての詳述
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0031.ラーワンが幻術使いに命じてシータを惑乱させる工作をしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0032.ラーワンが大臣たちを集めて開いた作戦会議
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0033.女悪魔サルマがシータを慰めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0034.サルマがラーワンの下した最終決定をシータに話したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0035.ラーワンの母方の祖父マッリャワンがラーワンにすすめたラーム様との和議
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0036.都の万全の防御態勢を軍司令官に指示して、ラーワンが後宮へさがったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0037.ラーム様が東西南北の大門を攻撃する軍団長を任命したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0038.ラーム様が主要な猿の勇士たちを伴って、スベル山の山頂で一夜を過ごしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0039.猿たちとともにスベル山頂からランカの都を遠望したラーム様
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0040.スグリウとラーワンの大立ち回り
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0041.ラーム様が使者として送ったアンガドが、ラーワンの宮殿で悪魔たちに与えた脅威
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0042.猿軍のランカ攻撃と悪魔軍の迎撃
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0043.大立ち回りのあと、悪魔兵が猿の兵士に敗北したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0044.幻術で身をくらましたインドラジットに緊縛されたラーム様とラクシマン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0045.ラーム様とラクシマンが失神するのを見た猿たちの悲しみ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0046.インドラジットから両王子の死の報告を受けたラーワンが、歓喜したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0047.シータが、ラーム様とラクシマンの死の現場を見て咽び泣いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0048.ツリジャタが泣き崩れるシータを宥め、ランカに連れ戻したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0049.ラクシマンの死を知ったラーム様の悲しみ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0050.鳥の王ガルルがラーム様とラクシマンを蛇の縄の緊縛から解放したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0051.ラーワンが、猛将ドウマラアクシを出撃させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0052.攻撃するドウマラアクシをハヌマンが殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0053.ワジラダンシトラの出陣と、反撃するアンガドの奮戦
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0054.アンガドがワジラダンシトラを殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0055.アカンパンを総大将とする悪魔の大軍団による猿たちとの激しい戦い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0056.ハヌマンによるアカンパンの殺害
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0057.ラーワンの命令による、プラハストの出陣
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0058.ニールによるプラハストの殺害
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0059.ラーワン率いる悪魔軍とラーム様の戦い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0060.ラーワンの命令で眠りを覚まされたクンブカルンの姿を見た、猿たちの脅威
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0061.ラーム様が猿の軍団にランカの大門に集結するよう下知したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0062.宮殿に入ったクンブカルンにラーワンがラーム様の脅威を告げ、敵の絶滅を促したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0063.クンブカルンが戦意を高揚させて大言壮語したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0064.マホダルがクンブカルンを面罵して、戦わずに目的を達成する秘策を進言したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0065.クンブカルンの出陣
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0066.クンブカルンに攻撃されて逃走する猿たちとアンガドの叱咤督励
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0067.戦闘の末に、クンブカルンがラーム様に殺されたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0068.クンブカルンの死を悼んで、ラーワンが泣いて失神したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0069.ラーワンの息子と弟が出陣し、大勇者ナランタクがアンガドに殺されたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0070.ハヌマン、ニール、リシャブが悪魔たちを無残に殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0071.ラクシマンが雄壮な戦をしたラーワンの王子アティカイを殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0072.憂いに沈むラーワンが、悪魔たちに都の安全を死守するように命令したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0073.インドラジットが梵天の武器で、猿の兵士ともども二人の王子も失神させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0074.ハヌマンがラーム様とラクシマンをはじめ、すべての猿の兵士を蘇生させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0075.ランカの都の炎上と、悪魔と猿の両軍団による死闘
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0076.アンガド、ドウィビド、マインドと悪魔たちの死闘
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0077.ハヌマンによるニクンブの殺害
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0078.ラーワンの命令によるマカルアクシの出陣
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0079.ラームチャンドラ様によるマカルアクシの殺害
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0080.ラームチャンドラ様のインドラジット殺害の遠大な構想
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0081.インドラジットが幻のシータの体を斜交いに一刀両断したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0082.インドラジットによる火の祭祀
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0083.シータ斬殺の知らせを受け悲嘆にくれるラーム様を必死に激励するラクシマン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0084.ビビシャンのラーム様への提言
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0085.ラーム様からインドラジット殺害の命令を受けた、ラクシマンの出陣
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0086.ハヌマンのインドラジットへの挑発
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0087.インドラジットとビビシャンの怒気満々の言葉の応酬
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0088.ラクシマンとインドラジットの激論の応酬のあとの死闘
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0089.死闘をつづけるラクシマンとインドラジット
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0090.危険な死闘の末に、ラクシマンがインドラジットを殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0091.インドラジットの死の知らせを受けたラーム様の歓喜
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0092.インドラジットの戦死を知ったラーワンの怒りと悲しみ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0093.ラーム様による悪魔軍の討滅
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0094.悪魔族の妻たちの悲涙
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0095.敵撃滅の執念に燃えるラーワンが、自ら出陣して激戦を展開したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0096.スグリウが悪魔の軍勢を撃破したあと、ビルーパクシを殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0097.壮絶な激戦の末、スグリウがマホダルを殺したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0098.アンガドによる、マハパルシュワの殺害
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0099.ラーム様とラーワンの対決
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0100.ラーワンの敗北
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0101.医王スシェンがラーム様を慰め、瀕死のラクシマンを蘇生させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0102.天帝の贈った軍車に乗って、ラーム様がラーワンとの決戦に臨んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0103.ラーム様の矢で傷つけられたラーワンを、御者が戦場から連れ去ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0104.叱るラーワンに御者がその心意気を説いて得心させ、また戦場に軍車を走らせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0105.アガステャ仙人がラーム様の勝利のためにアディッテャ・ヘルダイの神呪を伝授したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0106.自分の勝利を予告する吉祥の兆候を見て闘志をみなぎらせるラーム様
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0107.ラーム様とラーワンの一大血戦
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0108.ラーワンの死
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0109.ラーム様がビビシャンを慰め、ラーワンの葬礼を取りしきるよう命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0110.ラーワンの妻たちの悲嘆
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0111.マンドダリの愁嘆
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0112.ビビシャンのランカ新王即位灌頂の儀式
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0113.シータに経過を報告したハヌマンが持ち帰ったラーム様への伝言
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0114.ラーム様が、満月のように麗しいシータの顔を見たこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0115.シータの貞操に疑惑を抱くラーム様が、受け入れを拒んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0116.身の潔白を示すためにシータが火中に身を投じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0117.創造神ブランマ様による、ラーム様の神聖性への賛嘆称揚
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0118.火の神がシータの潔白を保証すると、ラーム様が喜んで受け入れたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0119.故ダスラト大王が礼拝するラーム様たちに思いの丈を語ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0120.天帝が戦死した猿の兵士たちを蘇らせたあと、天国へ還ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0121.アヨッデャへの帰還を急ぐラーム様に、ビビシャンが花の飛行乗物を提供したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0122.猿たちをもてなし、ラーム様が花の飛行乗物でアヨッデャの都へ向かったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0123.ラーム様が花の飛行乗物の中で下界の模様をシータに説明したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0124.ラーム様がバルドアジ仙人と会い神約を授けられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0125.ハヌマンがニシャド王グハとバラトに、ラーム様凱旋の朗報をとどけたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0126.ハヌマンがバラトに、ラーム様、ラクシマン、シータの森林生活の詳細を伝えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0127.ラーム様が花の飛行乗物を着陸させ、元の持ち主クベルに返したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[06]0128.バラトの大政奉還、ラーム様の都の巡回、猿たちとの別れ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]北方の章
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0001.インドラジットの武勇を讃える大聖仙たちへのラーム様の質問
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0002.ラーム様の質問を受けて、大聖者アガステャ仙人が語ったラーワン一族の発祥と神約
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0003.ビシュラワ仙人の子ワイシュラワンが、苦行の功徳で神約を得てランカに住みついたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0004.悪魔族の発祥――ヘティ、ビデュットケシ、スケシの誕生
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0005.スケシ悪魔の子マッリャワン、スマリ、マリの子供たちについて
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0006.天人たちにビシヌ神が悪魔の討伐を確約されたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0007.ビシヌ神の攻撃による悪魔軍の壊滅と敗走
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0008.マッリャワンが最後の抗戦に敗れ、スマリなどの悪魔がラサータルに逃げこんだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0009.ダスグリーウ(ラーワン)などが誕生し、苦行のためにゴカルン聖地へ行ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0010.ラーワンをはじめ悪魔の三兄弟の苦行と神約の獲得
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0011.ラーワンがランカを占拠し自ら即位灌頂の儀式を行い、悪魔族を定住させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0012.妹シュルパンカとラーワンなどの三兄弟の結婚、メグナドの誕生
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0013.兄クベルの戒めの伝言を聞いたラーワンの怒り
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0014.ラーワン率いる悪魔軍とクベル率いる夜叉軍の激しい戦い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0015.勝利したラーワンが戦利品として花の飛行乗物を奪ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0016.大神シウ様がラーワンの高慢を戒め、チャンドラハースという利刀を授けられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0017.シータの生まれと名前のいわれについて
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0018.孔雀などの鳥に変身した天人たちが、自分の変身した鳥に神約を授けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0019.ラーワンに殺されたアナランニャ王がかけた呪い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0020.ナラド仙人に会ったあと、ラーワンが閻魔大王の国へ遠征して戦ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0021.ラーワンが黄泉の国を攻撃し、閻魔大王の軍勢を壊滅させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0022.ブランマ様のおかげで生き延びたラーワンが、自分の勝利と錯覚したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0023.ニワトカワチ族と盟約を結んだラーワンの活躍
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0024.ラーワンが、夫を失い嘆く妹シュルパンカをダンダクの森へ送ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0025.メグナド(インドラジット)の祭祀と、ラーワンが天界の攻略に向けて出発したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0026.天女ランバを凌辱したラーワンにかけた、ナルクーバル(クベルの息子)の苛烈な呪い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0027.ワス神群の一神サビットラと悪魔の勇将スマリの死闘
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0028.天人軍と悪魔軍の大乱戦の末、天帝とラーワンとの一騎討ちとなったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0029.幻術を使って天帝を生け捕りにしたメグナドが、手勢を率いてランカの都に帰還したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0030.創造神ブランマ様が、天帝をふたたび天国の帝王に復権させられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0031.ラーワンが大臣たちを連れて、ナルムダ川で斎戒沐浴して大神シウ様を礼拝したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0032.ナルムダ川での祭祀を邪魔されて怒ったラーワンをアルジュン王が捕縛したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0033.プラステャ仙人が、ラーワンをアルジュン王の虜囚の身から解放したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0034.猿の王バリに敗北したラーワンが、巧みに取り入って義兄弟の契りを結んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0035.天帝のハヌマン攻撃が父の風の神の怒りにふれ、生類の息を封じられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0036.蘇生して神約を授けられたハヌマンの話と、ラーム様が仙人たちを祭祀に招待したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0037.ラーム様が王室会議場に入って代議員を招いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0038.ラーム様がジャナク王、ユダジット王子らにつづいて、三百の諸王侯を帰国させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0039.諸王侯の貢ぎ物をラーム様に分配され、みなが至福の歓喜に浸ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0040.猿、熊、悪魔たちとの別れ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0041.花の飛行乗物が去ったあと、バラトがラーム様の王政を賛嘆したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0042.苦行の森を見たいと言うシータの願いをラーム様が叶えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0043.シータに関する忌まわしい風評を聞き、ラーム様が言語に尽くせない衝撃を受けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0044.ラーム様が、三人の王弟全員を王室会議場に呼集したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0045.ラーム様が広がる悪評を話して、シータを森に捨てるようラクシマンに命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0046.ラクシマンがシータを馬車に乗せ、ガンジス川の岸まで連れていったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0047.悲しみに耐えながら、シータに真実を告げたラクシマン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0048.独り森に置き去りにされたシータの悲痛な号泣
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0049.仙人の子息たちの報告を受けたワルミキ仙人が、シータを道場へ連れていったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0050.ラクシマンと御者スマントラ大臣の対話
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0051.スマントラ大臣が王家の過去世の因縁と未来談を語り、悲しむラクシマンを慰めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0052.王宮に戻り、悲しみに打ちひしがれるラーム様をラクシマンが慰めたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0053.ヌルグ王が受けた呪いの昔話と、ラーム様がラクシマンに指示した正しい裁決
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0054.ヌルグ王が息子に王位を譲り、美しい穴を掘らせその中で呪いの報いを受けたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0055.ニミ王仙とワシスト仙人が、お互いに呪いをかけあって身を滅ぼした古話
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0056.水神と愛の交歓をしたウルワシに、怒ったミトラ神がかけた呪い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0057.お互いの呪いによって身を捨てたのち、ワシスト仙人とニミ王仙が新しい体を得たこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0058.ヤヤティ王に対するシュクラ仙人の呪い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0059.ヤヤティ王がシュクラ仙人の呪いを容受したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]埋め草(01)直訴するために訪れた犬に、ラーム様が王室会議場に入ることを許したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]埋め草(02)犬が乞食僧のブラーマンを僧院長に推挙し、その地位を忌避する理由を述べたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0060.目的を叶える確約をしたラーム様を、チャヤワン仙人たちが賛嘆称揚したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0061.マドウ魔神の神約とラワンアスルの威力からの解放をラーム様に懇願した聖仙たち
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0062.ラーム様がシャットルガンの意欲をかって、ラワンアスル殺害を任せたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0063.ラーム様がシャットルガンにラワンアスルの槍から身を守る術を教えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0064.シャットルガンがラーム様の指示を受けて先発隊を送り、そのあと自ら出陣したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0065.ワルミキ仙人がシャットルガンに聞かせた、スダース王の子カルマシパードの受難
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0066.シータの双子を哺育するというワルミキ仙人の確約に歓喜したシャットルガン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0067.チャヤワン仙人がシャットルガンに話したラワンアスルの悪事
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0068.ラワンアスルを待ち伏せていたシャットルガンが怒気満々罵言を浴びせたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0069.シャットルガンとラワンアスルの戦い
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0070.シャットルガンが王都を築き十二年が過ぎたとき、ラーム様に会いたいと願ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0071.ワルミキ仙人によるラーム様の一代記の弾き語り
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0072.シャットルガンがラーム様の膝元で七日を過ごし、マドウラの都へ帰ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0073.死児をかかえ号泣する老ブラーマンがラーム様に詰め寄ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0074.ナラド仙人がラーム様に説明した老ブラーマンの子供の死の原因
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0075.ラーム様が花の飛行乗物からシュードラの苦行者を領国内の南方で発見したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0076.シャムブークシュードラを殺して天人たちの慶祝と賛嘆を受けたラーム様
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0077.アガステャ仙人が話した、人間の屍肉を貪り食う天界の住人の秘話
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0078.アガステャ仙人がシュウェト王仙を飢渇の苦しみから解放したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0079.イクシュワク王の子ダンド王の治政
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0080.ダンド王がブルグ仙人の系統の娘を手ごめにしたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0081.シュクラ仙人の呪いでダンド王の国が、家族、家臣、領民ともども破滅したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0082.ラーム様がアガステャ仙人の道場から、アヨッデャの都へ帰ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0083.バラトの助言を受け入れてラージスヤ・ヤギの催行をラーム様が思いとどまったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0084.アシワメドをすすめるラクシマンの提言を受け入れて、ラーム様が決断したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0085.ブラーマン殺しの重罪の報いを受けて、無明の下界へ落ちた天帝
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0086.天帝がブラーマン殺しの罪から解放されたいきさつ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0087.ラーム様がラクシマンに話したイル王の故事
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0088.ラーム様が語ったイル王存命中の秘話
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0089.ブドとイラの結婚とプルラワの誕生
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0090.馬供養の祭祀によって、女身イラが本来の男身イル王に復帰したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0091.ラーム様の命令で、馬供養の祭祀の準備がすすめられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0092.ラーム様の馬供養の祭祀における、未曾有の布施と敬意
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0093.馬供養の祭場で、ワルミキ仙人が双子の少年に『ラーマヤン』の弾き語りを命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0094.ラーム様がラウとクシの『ラーマヤン』の弾き語りを満場の大会場で聞いたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0095.ラーム様がシータに身の潔白を宣誓させたいと考えたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0096.聖者ワルミキ仙人が、シータの純潔を確証したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0097.身の潔白を宣言し、ラサータルに沈んでいったシータ
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0098.ブランマ様がラーム様を慰めて『ラーマヤン』の「北方の章」の聴聞をすすめられたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0099.シータが地下界へ沈んだあとのラーム様の悲嘆、母たちの昇天、ラーム神王の親政
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0100.ガールッギャ仙人の要請で、ラーム様がバラトにガンダルウ国への遠征を命じたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0101.バラトがガンダルウ族の国を攻略したあと二都を新設し、アヨッデャに帰還したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0102.ラーム様の命令により、ラクシマンの二人の王子をカルパト国領土の王に即位させたこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0103.苦行者に変装した死魔王がラーム様との対話を熱心に望んだこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0104.死魔王の携えてきたブランマ様の伝言とラーム様の同意
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0105.ラーム様が死魔王との約束を思いだし、ラクシマンの身のうえを深刻に心配したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0106.ラーム様に捨てられたラクシマン
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0107.ラーム様がクシとラウをそれぞれ王位に就け、即位灌頂の儀式を行ったこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0108.自らの本土・浄土への移住を決意したラーム様
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0109.ラーム様の鹿島立ちに、アヨッデャの都人たちがこぞって随伴したこと
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0110.ラーム様のビシヌ神との融合合体
ワルミキ・ラーマヤン (02)[07]0111.『ラーマヤン』の大団円と、その偉大な功徳についての説明
ワルミキ・ラーマヤン (02)訳者あとがき――『ワルミキ・ラーマヤン』を訳了して思うこと

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